2月 06 2016
大学入試で英語検定を活用しよう!
教務主任の種村です。
2月1日の中日新聞です。
2月 06 2016
教務主任の種村です。
2月1日の中日新聞です。
5月 07 2013
長野県上田市にある、安楽寺にある【国宝 八角三重塔】です(^^)
長野県初の国宝で、八角三重塔は現在日本唯一です(^^)
すぐそばに北向観音もあり、観光客がたくさんきていました(^^)
予想以上によかったです(^^)
4月 22 2013
ごぶさたでございます(^^)
タネムラでございます(^^)
今は、国宝などの特別公開に行くのを楽しんでいます(^^)
行きたいのが、彦根城博物館での【彦根屏風】の特別公開です(^^)
江戸初期の、資料としても貴重なこの作品(^^)
ネックは、【彦根は近いから、いつでも行けるよね】という油断です(笑)
昨日も行こうと思いつつ、行けませんでした(^^)
いきます(^^)
6月 22 2012
みなさんご存じ、『生類憐みの令』(^^)
江戸時代に、5代将軍徳川綱吉がだしたもので、『悪法』の代表とされてきました(^^)
しかし、今では見直しが進んでいます(^^)
『犬の愛護』については、江戸及び周辺で推進されたものでした(^^)
これは、この地域に食犬の風習があったり、野犬の害が多かったからとされています(^^)
全国的には、牛馬を捨てることの禁止が重視されたとのことです(^^)
この政策は、戦国時代の悪しき習慣を儒教・仏教により払拭しようと行われた、と今は考えられています(^^)
by 種
6月 13 2012
日本史の用語というと、昔から使われてきた…というイメージがありますよね(^^)
豊臣秀吉が出した命令に『惣無事令(そうぶじれい)』というのがあります(^^)
この用語、1990年代から使われるようになったのです(^^)
初めて知り、驚きました(^^)
命令の内容は、大名に私闘を禁じ、紛争の停止と紛争解決の裁定を秀吉にまかせることを求めたものでした(^^)
中世の、自力救済の慣習を否定することになった命令です(^^)
新しい用語、あるものです(^^)
by 種
5月 23 2012
今日もまた、本を読んでいます(^^)
『元寇』という言葉、みなさんにおなじみですよね(^^)
元が攻めてきた当時の日本では、
『蒙古来襲』、『異国合戦』
などと呼ばれました(^^)
『元寇』の語は、第二次世界大戦の時期に、『神風』などの語とともによく使われたとのことです(^^)
近年は『蒙古襲来』という表現が定着してきています(^^)
言葉にも時の流れがありますね(^^)
全くの余談ですが、『東京スカイツリー』ぜひいきたいです(^^)
個人的に、今は行ける時ではないのですが、行けるようになったら、ぜひいきたいです(^^)
by 種
5月 18 2012
普段何気なく読んで、わかったつもりでいても、実はまだまだわかっていないことがあったりします(^^)
鎌倉時代、源氏の将軍は三代で途絶えてしまいます(^^)
『そこで摂関家から迎えた九条(藤原)頼経を将軍にして(藤原将軍)…』と記述が続くのが普通です(^^)
ではなぜ九条家からなのか?(^^)
それは、頼朝の父の源義朝(よしとも。ドラマにも出てきますよね)が、娘(頼朝のきょうだいになりますね)を藤原(一条)家に嫁がせていたからです(^^)
そして産まれた娘は藤原、今度は九条家に嫁ぎました(^^)
頼経はその孫にあたります(^^)
頼経はちゃんと血のつながりがあったのです(^^)
正当性をもたせるため、当然といえば当然ですね(^^)
ますます勉強したくなりました(^^)
by 種
5月 16 2012
日本史の本を読み返していて、『確かに!』と思ったことがありました(^^)
譲位した天皇が、上皇として天皇を後見しながら政治の実権をにぎる『院政(いんせい)』という政治形態があります(^^)
『1086年に白河天皇が始めた』(^^)という形で習ったり、覚えたりしています(^^)
ここで、『上皇の地位は天皇による任命の手続を必要とせず…』と記述がありました(^^)
『確かに!』と納得しました(^^)
院政という出来事の大きさに、深読みを少しおろそかにしていたかもしれません(^^;)
院政は、上皇個人の意志によるものであるため、法や慣例にもとらわれない専制的政治が行われた、という面も実は大切なのでした(^^)
出来事の意義や中身を、もっと深く理解したいと、強く思いました(^^)
by 種
5月 09 2012
先日、楽しいおみやげをいただきました(^^)
『妙心寺法堂雲龍図』のてぬぐいです(^^)
京都、妙心寺の法堂(はっとう)の天井に描かれている雲龍図です(^^)
江戸幕府に仕えた絵師の『狩野探幽(かのうたんゆう)』によるものです(^^)
探幽ののち、一門は幕府や大名の御用絵師となり、栄えました(^^)
法堂の天井の雲龍図は、同じく京都の相国寺や、鎌倉の建長寺などにもあります(^^)
この龍、堂内のどの位置から見上げても、睨んでいるように見えます(^^)
『八方睨み』といわれています(^^)
妙心寺は大好きなお寺です(^^)
おみやげ、ありがとうございました(^^)
by 種
5月 08 2012
今年の高3の受験生には、社会で世界史を選択している生徒もいます(^^)
その子たちと、授業や学習計画のことその他でいろいろ話をしているうちに、世界史も勉強したくなってきました(^^)
自分が高3で履修したときには、全然馴染めなかったのですが…(^^)
ちょっとチャレンジ精神がでてきています(^^)
生徒から刺激を受けるのは、この仕事の幸せのひとつです(^^)
また報告しますね(^^)
by 種