10月 20 2010

日本史のお話【169】-日本史スポット

水曜は、日本史にちなんだ場所のお話をしています(^^)

今回は『伽藍配置』についてのお話です(^^)

みなさんが寺を訪れた際に、本堂や金堂、塔の配置は様々ですよね(^^)寺院の主要建物の配置が『伽藍配置』です(^^)

配置は時代によって異なります。奈良時代以前は、塔を中心にしてその東・北・西に金堂を配置する『飛鳥寺式』、塔・金堂・講堂を一直線に配置する『四天王寺式』があり、『法隆寺式』『薬師寺式』『東大寺式』が時代に沿って続きます(^^)

時代とともに、仏舎利(釈迦の遺骨)をまつる塔の位置が中心から遠ざかっていくのが特徴です(^^)

平安時代以降、密教寺院が山中に伽藍を営むようになり、配置は地形に合わせ不規則になります(^^)

鎌倉時代の禅宗寺院では、左右対称の配置になり、三門(三解脱門)と仏殿と法堂を中心線上に配置するようになりました(^^)

近世寺院では、本堂と祖師堂(開山堂や大師堂ともいいます)を左右に並べて配置することが多いです(^^)

訪れたら、配置も楽しんで見てみてください(^^)

ありがとうございました(^^)明日もお楽しみに(^^)♪

by Tane


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