10月 19 2011

両替商

前回、明治時代になって『円・銭・厘』という単位を使うようになりました、というお話をしました(^^)

江戸時代には、金貨(=小判)、銀貨と銭貨が使われ、『三貨(さんか)』とよばれていました(^^)

その三貨を交換したり貸付をしていたのが、『両替商』です(^^)

銀貨は、重さをはかって使う『秤量貨幣(しょうりょうかへい)』でした。これに対して金貨は、今のように数を計算して使う『計数貨幣(けいすうかへい)』でした(^^)

さらに江戸では主に金貨、大坂では銀貨が主に使用されたため、交換の必要があり、両替商が広くうまれました(^^)

金貨と銀貨を交換する『本両替(ほんりょうがえ)』と、金貨・銀貨を銭貨に交換して手数料をとっていた『銭両替(ぜにりょうがえ)』とがありました(^^)

1609年の交換率は、金1両は、銀なら50匁(もんめ、約188グラム)、銭なら4貫(かん、4000文)でした(^^)

ちなみに当時、下駄の鼻緒が『二束(で)三文』でした(^^)

相場は公定とされてはいましたが、実際にはその時々で変動していました(^^)

ではまた(^^)

by 種


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