10月 26 2010
日本史のお話【174】-藤原氏のお話
火曜は、藤原氏のお話をしています(^^)
今回は『藤原忠平(ふじわらのただひら)』です(^^)
基経の四男である忠平は880(元慶4)年に生まれ、兄の時平の死後に一族の代表である『氏の長者』になりました(^^)
温厚、勤勉で人望もあったとされており、醍醐天皇の信頼があつかった忠平は、『延喜の治』を補佐しました。『延喜式(式は、法令の施行細則)』を完成させています(^^)
930年に醍醐天皇が死去し、子の朱雀天皇が即位すると、忠平は摂政になります。936年には太政大臣、941年には関白になりました(^^)
この間には承平・天慶の乱(平将門、藤原純友の乱)が起きています。地方政治のみだれ、律令体制の崩れのなかの出来事でした(^^)
諡は『貞信公(ていしんこう)』で、『後撰和歌集(ごせんわかしゅう)』以下の勅撰和歌集に十三首が入っています(^^)
また日記の『貞信公記』は抄本が現存しており、当時の様子がわかる貴重史料です(^^)
普段の勉強のなかでは、あまり触れない人物ですが、いかがでしたか?(^^)
次回は忠平の子の『藤原実頼』です(^^)
ありがとうございました(^^)明日もお楽しみに(^^)♪
by Tane



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