10月 08 2010

日本史のお話【159】-人物のお話

金曜は日本史について思い浮かぶままに、いろいろなお話をしています(^^)

今回は、先週の『円仁』のお話の続きを(^^)

円仁ときたら、忘れてはいけない人物が『円珍(えんちん)』です。

空海の姪の子で、15歳で比叡山に入り12年間修行し、853年に唐に渡り、帰国後の868年に第五代天台座主になりました。

ところで、円仁と円珍、この二人の仏教解釈の相違から、内部で末流が対立をします。993年に円仁派が比叡山の円珍派の坊舍を焼き払ってしまいます。

そのため、円珍門流は比叡山を下りて麓の園城寺(三井寺)にはいり『寺門派』となり、円仁門流は比叡山延暦寺に残り『山門派』となりました(^^)

この争いは500年にわたり続いたとのことです(^^)

延暦寺と園城寺、訪れてみてはいかがですか(^^)

ありがとうございました(^^)明日もお楽しみに(^^)♪

by タネ


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