11月 07 2011

奈良 薬師寺

奈良の薬師寺は、まだ訪れたことがなく、是非訪れたい寺です(^^)

奈良に都がうつったのにあわせて、718年に飛鳥地方から現在の場所に移建されました(^^)

薬師寺というと、本尊である『薬師三尊像(やくしさんぞんぞう)』と『東塔(とうとう)』がとくに有名です(^^)

その造られた時期は、説が分かれていて、600年代後半(白鳳時代=はくほうじだい)という説と、700年代中頃(天平時代=てんぴょうじだい)という説があります(^^)

ほかにも『吉祥天画像(きちじょうてんがぞう)』が有名です(^^)

塔が東西に建つ配置は『薬師寺式伽藍配置(やくしじしきがらんはいち)』と呼ばれるものです(^^)

塔は本来寺の中心にあったものですが、次第に装飾としての傾向が強くなり、東西に建つようになり、外側へと出ていきます(^^)

薬師寺より前の法隆寺や、後の東大寺と較べてみるのも楽しいですよ(^^)

どれも、みなさんが一度は写真などでみたことがあるものだと思います(^^)

行ける機会を楽しみにしています(^^)

ではまた(^^)

by 種


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